今日はインコの適正体重についてちょっと触れます。
オショー(セキセイ)の体重は本日、29gでした。
セキセイインコにの適正体重は
35~40gと書いてあるものが多いです。
なのでオショーの体重は平均よりも5g以上少ないのでかなり小さいですね・・・
何回も書いていることですが
インコは体が羽で覆われていますので
フワフワのムクムクに見えますから一見、ぽっちゃりさんに見えてしまいますよね。
オショーも元気だった頃ニギコロもできないしカキカキもできない
抱っこもできないコでしたから体重を計ることが難しかったんですよね。
今、考えれば体重を計ることなんてそれ程難しくはなかったと思いますが
まぁ、面倒だったということが一番大きかったのです(反省)💦
ですがインコそれぞれの個体差もあるので
35~40gなければいけないということではありません。
大きい個体であれば40g以上になりますし
小さい個体ならば35g以下になることもあります。
何をどうやっても増えないこともあるし
制限していても増えてしまうこともあります。
目安は「胸骨」
丁度、インコの胸の真ん中「竜骨突起」という場所
指の腹でクチバシの延長線上をなぞると触れる骨です。
痩せすぎていると人差し指と親指でガッツリつまめてまんま骨を感じます。
オショーは正にそれです。
筋肉がついていたり、脂肪が付いていたりするともうちょっと触り心地は違ってきますが
太っているとモッチャモチャな触り心地です。
アマオ(オカメ)が今それに向かってぽっちゃりしかけている所なのです(-_-;)💦
オカメインコはの訂正体重は80~90gと書いてありますが
120gと書いてあるものもあったりセキセイよりも幅が広いです。
カラーによって骨格がかなり変わりますが大きいオカメは標準で100gあったりします。
アマオはノーマルなので骨格も標準なので90g以上にならないようにクリニックから言われています。
ですが実際は90g以上あります。
今日は93gでした。
多い時は96gあります。
毎日体重を計っていてビックリするのが、セキセイに比べて一日の増減量が多いのです。
セキセイの1gは減らすのも増やすのも大変ですが、オカメの1gは簡単に増えたり減ったりします。
これは正直怖いと思いました。
先代のオカメもそうでしたがちょっとしたストレスや気候の変化などですぐに体重が減るのです。
冠羽期などは毎日1gずつ減っていったり、
クリニックに行ったり爪切りをしただけで1g減るなんてことがあります。
体調を壊す前に体重に変化が現れるので
オカメに関しては少しくらい体重が多くてもいいかなと思っています。
出来れば多いほうが良いとすら思っているので
クリニックに行った時は「減らしてください」と言われますが(笑)
笑ってごまかしています( ´∀` )💦
マルスケ(セキセイ)も体重は少なくて
毎日変わらず29gです。
不正咬合もあり、運動量も多いのでいつも痩せています。
食べても太らないってインコにとっていいのか悪いのか・・・
もっとムッチリしてもらいたいけど・・・
フエ(マメルリハ)の適正体重は26~28g
フエちゃんはもともとご飯を全然食べないコで
体重も書けないほど少なかったのです。
でも今は29g~30gです。
オーバーぎみですね(笑)
でもご飯をまったく食べない時に比べたら
今は「暇さえあればずっと食ってる」状態になって
飼い主としては少し太っているくらいが丁度良いと思っているのです。
一応、適正体重の数字を書きましたが
本によって色々なのでどれが基本で目安なのか良くわからないのですが
だいたい標準はこれくらい、
うちのコはこれくらい、
プラスマイナス〇gという感じで良いかと。
あまり数字に囚われるのも良くないし、
気にしすぎてしまってどうしよう!ってなってしまうのも健康上良くないですよね。
でもセキセイズの体重はもう少し増やしたいですよね・・・
(万年ダイエッター飼い主)
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