「歌舞伎揚の天乃屋」の変わり種
「ぷち歌舞伎揚 濃いコーンバター味」を食べてみました。
北海道産スーパースイートコーンを使用したコーンもバターも濃い、ちっさい歌舞伎揚げです。
濃いコーンバター味
だいたいこういう謳い文句が書いてあるもの・・・裏切られること多くないですか?
私、結構あるんですよね・・・「なんか思ってたんと違う!」てなること。
今回も騙されたと思って買いました。本当にいつも騙されているんですけど、
これは!?本当に濃い!!
米の味がしないほど(笑)味濃いです。
うるち米おかずに白米が食べられそうなくらい濃い。
コーンもバターも濃くて開けたらおせんべいであることを一瞬忘れました。
ぷちサイズで食べやすい
ひとくちサイズよりもさらに小さいサイズです。
一瞬でなくなるのでエンドレスぷち歌舞伎になること間違いないので、
一気に食べてしまわないように注意が必要です。
とても美味しいのですが、味が濃いので
お茶やお茶、お茶とか麦茶のご用意を忘れずにです。
天乃屋
天乃屋さんといえば歌舞伎揚ですが、揚げせんべいの歌舞伎揚以外にも
色んなおせんべいがあります。
ただ、歌舞伎揚に関しては多分右に出られるおせんべい屋さんはないと思います。
歌舞伎揚だけでも約20種類。
普通の歌舞伎揚はもちろんですが、
「わさび味」「にんにく味」「えび塩味」などラインナップも豊富なのです。
「ぷち歌舞伎揚」シリーズは、コーンバター味の他にも
「オリジナル歌舞伎揚」
があります。
うま辛味も美味そうですね!
お値段もプチサイズで手に取りやすい商品です!
只今、「歌舞伎揚 60周年Wキャンペーン」実施中です8月31日までやってます。
歌舞伎揚の由来
歌舞伎といえば日本の伝統的な古典演劇であり、その昔日本で『芝居』といえば『歌舞伎』のことでした。17世紀の初め頃から、歌舞伎踊りが町民層の人気を集めて発達し、次第に演劇的な完成度を高めていきました。
そして、せんべいは我々の食生活に潤いをそえている幾多の菓子類の中でも日本独特の菓子であり、古くから皆様に親しまれてきました。
そこで弊社では、この両方の伝統文化を伝えようと、せんべいの包装袋に歌舞伎で使用されております定式幕[緞帳](萌葱・柿・黒の三色で構成されている一番代表的な幕)の模様を取入れ、せんべいの一枚一枚にも歌舞伎の家紋をデザインしたものを刻印(画像1)し『歌舞伎揚』と命名致しました。現在の歌舞伎揚は、皆様の嗜好の変化に合わせて、ソフトに仕上げるようになり、特徴である家紋のデザインがはっきりと見えにくく(画像2)なっておりますが、以前は堅めに仕上げていたため、家紋のデザインがはっきりとみえておりました。
天乃屋
天乃屋|天乃屋
Just another WordPress site
原材料名
うるち米(米国産・国産)、植物油、水あめ、砂糖、濃厚コーンバターシーズニング(大豆・鶏肉を含む)、果糖ブドウ糖液糖、酵母エキス、食塩/加工でん粉(小麦由来)、調味料(アミノ酸等)、香料(ステビア、スクラロース、カンゾウ)、カラメル色素 |
アレルギー物質(27品目中)
小麦・大豆・鶏肉 |
栄養成分表:1袋(52g)当り
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
292kcal | 2.8g | 18.5g | 28.7g | 0.8g |
コメント