セキセイインコ 7歳になりました。

インコ

10月31日オショーが7歳になりました!

おめでとう!オショー!

最近のオショー

前までは、止まり木を使い前にグルグル回って

「くるりんぱ」をしてくれたけど

去年くらいからくるりんぱすると

止まり木がら落ちるようになっていたよね・・

すっかりおじちゃんになってしまい

急に衰えてしまって飼い主は大変戸惑いました。


2020年に入ってからは

目が良く見えない日があったり

夏くらいには右脚の麻痺が始まったり・・・

いつまでも元気でやかましいと思っていたのに

今ではすっかり「長老」いや、

「鳥老」みたいな佇まいだね。

寝ていることが多くなったり

起きていても一か所にいることが多くなったね。

脚の麻痺はあれから酷くなることもなく

「現状維持」の状態をキープしているね。

目のほうは、全然見えてなさそうな時もあるけど

怪我しないように気を付けてね。

今年の冬は、オショーのケージを床暖房にしたから

どこにいても温かくなってよかったね。


これで心配事がひとつ減りました。

あったかいから食欲が出て、

たくさんご飯を食べてくれるようになったらいいな。

体重がなかなか増えないけど

ウッウーン💩はいっぱい出てるから大丈夫かな?


あまり心配したくないんだけど

すぐに1gくらい減ってしまうから

本当はもっともっとご飯食べて

体重増えたらいいなぁと思っているよ。

朝は緊張の瞬間

寿命のことを考えるのは嫌なんだけど

やっぱり

「あとどのくらい一緒にいられるかな」と考えてしまいます。

セキセイインコの寿命は

5年~10年と書いてあるものもあれば

10年~15年と書いてあるものもあります。

開きがあるのは個体差や環境も関係しますが

長生きしているインコちゃんを見るとやっぱり希望が持てますよね。

ただ、オショーが今年に入ってから急に衰えだして

6歳で脚の麻痺だったり

視力が悪くなるのは早いと言われたんですよね。

あまりこういうのは良くないのですが

「オショーは他のセキセイよりも衰えが早いから・・・」

とどうしても考えてしまうのです。


実際、毎朝オショーのおやすみカバーを外す時はドキドキです。

いつもいるはずの場所にいないとか

話しかけても無反応とかヒヤっとすることが多いので

毎朝なんとなく「覚悟」しながら確認作業をしているんです。

去年、先代のオカメちゃんが朝おやすみカバーを外して

中を見たら亡くなっていたということがありまして

それからというものの、

この「おやすみカバーを外して中を見る」

という当たり前の作業が緊張の瞬間であったりもするのです。

オショーだけでなくマルスケやフエちゃん、アマオにも同じ気持ちなのです。

アマオは自分から「アマッ!」と言ってくれるので

「あ~生きてる」とすぐに確認できるのですが(笑)

マルスケとフエちゃんはどんなに話しかけても

「シ~~ン・・・」としているので

この目で確認するまでは本当にドキドキなのです。

シニアインコと一緒に暮らす

私はインコの飼育をまだ10年くらいしかしていません。

先代のオカメちゃんも9歳でまだ若かったので

オショーがシニアインコ初めてと言っていいくらいなのです。

インコと一緒に暮らしてきたのも

ペットショップにいたから出来たところもあります。

ペットショップに勤務しなかったらインコなど飼わなかっただろうし

小動物の担当にならなかったらこんなに勉強しなかっただろうなと思います。

ペットショップにいると

雛や幼鳥の事についてはすごく詳しく勉強しますが

老鳥については頭の片隅にはあっても

現実にはなかなか意識できなかったりします。

これからはシニアインコについても勉強しなくてはいけません。

本やインコ飼いさんのブログなどで勉強して

それを私の言葉でアウトプットしていきたいと思います。

そしてインコ飼いさんの不安や疑問を少しでも解消できる

お手伝いができればいいかなと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました